言いたいことは今日のうちに

ただ書きたいことを書く、それだけ

或るアカウントの観察記録 2018-03-15

何もやることがないと虚しく感じるものの、その反面で何もしたくないという状況に陥っている。このまま死にたくならなければいいが、残念ながら難しそうである。死んだ後で転生がもしあるなら、平和な世界だといいなぁ……(電・轟沈)

 

今回の記事は、少々特殊なものになる。題材はTwitterにおけるあるアカウントに関する観察記録という、特定の人物に焦点を当てた話題になる。個人の特定はさせない範囲で書くこと、原則誹謗中傷の意図はないことを前提として、これから書いてあることを読んでほしい。

また、その本人が読んでいる場合、もしこれを読み終わって、何か問題がある時は連絡してもらえれば、可能な範囲で対処する。

※業務連絡:コメントよりもTwitterのほうが反応しやすく返しやすいため、その方向で。

 

観察対象の基本データ

個人の特定に繋がるものを避けて挙げると以下の要素が存在する。

  • 私の知る限りで2つの垢がある。
  • いずれも艦これなりきりである。
  • 中の人は22歳、学生(2018/03/15時点)。
  • 一万円の人の私立大学の学生。学部は特定に繋がりそうなので言えないが6年制。
  • 独り暮らし。
  • 成績優秀者らしく、相当凄いらしい。
  • その上身体を鍛えており、文武両道。
  • 高校時代の模試でトップだったらしい。
  • 関西出身(恐らく兵庫県?)。
  • 性知識はやたら持っている。

これ以上挙げて本人から怒られるのも嫌なのでこれまでにしておくが、まだまだ挙げられる点はある。これだけでも人物としては優秀で、社会が求めるような人材の見本に上がってくるようなタイプである。

私と歳が同じため、所謂「同級生」になるわけだが、同級生と思えないくらいの能力と経験があるため、公式がチート状態である。私はチートしたところでどうにもならなかったのだが(自虐)。どこで道を間違えたのだろうか……やり直したい。

とはいえ、完璧な人間がこの世に存在しないのが当たり前であるように、上記の人物も弱点は存在する。それこそ個人の特定になってしまうため明言しないが、それとは別の問題がその人物には内在しているのである。

 

Problem 1: 幾ら時間が短いからといって……

ざっと見たところでの総フォロワー数は、放棄やダブりを含めて1500人程度である。そのため実質フォロワー数はその半分の750人程度であると推測できる。

ただしその中には悪意を持った人間が存在することは確かであり、不用意に個人情報やら顔やら晒すな、とはこのブログを書く以前から提唱していることである。このあたりはCSI:科学捜査班S14#21"サイバーキラー"や、CSI:サイバー」を観ている人ならお馴染みというべきである。特に"サイバーキラー"は誰でも1回は観ておくべき内容であるのでどうにかして観た方がいい。

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CSI: Crime Scene Investigation Season14

余談はおいておき、話の流れから時たま、何を血迷ったのか自撮りを挙げることがある。恐らく「証拠」を見せ付けるためにそうしているのだろう。その後1分も経たないで消すのだが、先のことも考えれば、

この行為には賛同しかねる

幾ら短時間でも、クソ仕様でお馴染みのTwitter公式クライアントではログが残る(iPhoneのみ、Android未確認)ため、消しても相手側ではずっと残っている。これに関してはログの性質であり、流石に詳しくは分からないが、一度TLから消えてからリロードすると削除結果は反映されていると思われる。なお、Deckはリアルタイム性によって削除は即反映されるようである。そこが問題なのだが。

したがって、例え一瞬であってもこの行為は危険そのものであり、時間帯を問わず見せたい欲が出たとしても押さえ込んでやめるべきである。本当にやったら露出狂となんら変わりがなくなってしまう。本人にその気があるかは別として。

理由は考えなくとも分かる、そう思いたい。少なくとも「勉強は」出来るわけであるから。

 

Problem 2: どこまで教えてもいいものか

個人情報はどこまで提供していいものか、毎回微妙に思う。恐らく、誕生日や年齢、所属の学校などはまだいいのかもしれない。企業に関してはやめた方がいいかもしれないが。

当然ながら、氏名は無理である。それはもう自殺行為だ。売名する気がないならまずなしである。出身地は微妙であるが、住所でなければいいかもしれない。

これまで見たところでは、完全に個人の特定が出来るまでの情報は出ていないようである。ただし、分かっている限りでは、一流のハッカーならその情報だけで特定は十分に可能であると個人的見解をする。ただし、特定する人はいないような気がする。リスクが大きいのに対し、利益の少ないことはしないはずである。

とはいえ、そのハッカーは外からはごく普通の人間に見え、(あまり言われないが)サーフェスウェブ上に存在することは確かである。ただし、これ以上こういう話は良くないため、ここで強制的に終わることにする。

よって、結論としては、どこまで教えていいかは個人の裁量に依るところが大きい、とする。それでも流出するときは流出するので、そのときは諦めたほうがいい。後、情報を持っている人を敵に回すのもやめた方がいい。味方が敵になると怖い。

ここまで問題点を挙げてきたが

今回はここまでにするが、これまでで挙げた問題は、いずれもそのアカウント個人ではなく、インターネットを利用する人全てが気をつけるべき事項であると思う。そのため、これを他人事と思わず、インターネットを利用する場合は是非気をつけてほしいことである。

結局何が言いたかったのか、また分からなくなってしまった。だが真面目に見てくれる人がいると信じて。

じゃあ、また。

 

 

ちなみに、今日の気持ち

死にたい気持ちは酒で抑えた。飲まなきゃやってられない。