言いたいことは今日のうちに

ただ書きたいことを書く、それだけ

流行は同調圧力の一種と考える 2018-03-25

※この記事は過去記事の再編版である。

 

日曜日の夜はしばらくは来る度にイラッとする。歌わないアイドルが農作業とかやっているのを観て何が面白いのか全く理解できない。いや、寧ろ理解したくない。そしてそれを賛美する人間とは気が合わないと確実に分かる。1つの思想や趣味の違いが衝突を生むのは必然だろう。

私はそんな捻くれ者だから、同時に流行というものに疎い。ただしそれは意図的に疎いのである。それには先の面白さを理解出来ず、嫌悪を感じるのと、同調圧力のようなものを感じるからである。

 

―以下、罵倒を含む可能性あり、閲覧注意―

 

流行は所詮大騒ぎしているだけ

何が原因で流行が急に始まるのかは知らない。そしてその流行がいつまで続き、いつ終わるのかも知らない。

しかし、流行というものは大抵は「大した事でもないのに大騒ぎしている」というものである。まるで過大広告みたいである。まあ、理解出来ないのであれば理解しないのがモットーであるので、どうでも良い話である。

 

興味が一致しない

そして、その流行と興味は一致しないことが大半である。自画自賛になるようだが、現行で流行している某海賊漫画一狩り行くゲームに関して何も知らないということは、逆にすごい気がする。そもそも、クソ長く続いているだけのものが面白いと思うとか頭おかしい。何の進展も見られないのに。

何も知らない理由は簡単である。

興味が一致しない。

これだけである。

 

合わせるのは疲れる

そもそも、嫌いなものを他人と合わせるのは疲れる。これに関しては相手次第である。相手がそれなら、合わせようとすることはあるだろう。だが、大して親しくもない人であるのなら、合わせような気には絶対にならない。そこまでして疲れるくらいなら、一人で好きなものをやっている方が楽である。

とはいえ、所詮他人同士、理解出来ないものは墓場や天界でも理解出来ないだろう。

 

流行=同調圧力

結局、流行は同調圧力である。言うなれば、

流行しているものを強要している

ということだ。これには日本人特有の集団でいると安心するとか何とか的なやつであろう。一人じゃ怖いから、的な心理がありそうだが。

だからといって押し付けないでくれ。嫌いなもの、興味のないものを押し付けられた時のストレスは半端ではないほどに強いものだ。それを分かれ。人には人の好みって言うものがある。

 

何が言いたいかがよく分からなくなってしまったが、言いたい事は「流行=同調圧力であることで、だから流行が嫌いであるということである。このネタでは書きにくい気がしてきた。

 

疲れたので、それじゃあ、また。

 

 

ちなみに、今日の気持ち

困ったことに、気持ちが行方不明になっている。