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ACVD、新規参入はまだ途絶えない 2018-04-09

いよいよ明日から本格稼動となる。何が起きるか、全く予測が出来ないのがなんとも歯がゆいが、もういっそのこと、適当にやっても何とかなる、そう思ってやっていくしかない。気を持ちすぎて自滅するほうが最悪であるからだ。

 

トロフィーシステム(PS3の方)が正常に稼動しないが、そんな事はどうでもいいと割り切って再開したACVDオンラインモードだったが、ACVD-LINKが閉鎖し、ダークソウルとかに流出しているプレイヤーがいることを除けば、いつも通りであった。

チームに興味がないので傭兵専門活動をしている。そこではいつものように雇用が来るまでエイリーク先生を鉱山基地で爆散させる遊びをしていると、誰かから雇用依頼が来るのである。

基本は勢力戦での雇用依頼であるが、初心者はストーリーミッションでも雇用することが多い。大抵は保険やサブクエ、Sランク達成のために雇用する。ちなみに一部は狙って雇用するネタ勢もいる。ダウンギャンブル先生とか。

ある程度進んでいる状態でどうしても無理なので雇用することもあれば、最初のストーリーミッションから雇用する人もいる。まさに新米である。

 

ARMORED CORE VERDICT DAY (2013-09-26)

ACVDは2013年9月26日に開戦した。この日から4年半が経過している。前作、ストーリーはまあまあ良かったが肝心のパーツ性能やオンラインのシステムがガバガバ微妙だったACVの、間接的な続編に当たる。実のところ、Vをやっていなくても大丈夫である。コンバートの関係でやっておいた方がいいのはあるが、V自体はオンラインが実質終了状態なので今更やる必要はない。

参戦は1年くらいが過ぎた後、全盛期となった頃で、かなりのチームが存在し、強豪が揃っていた。当時最強とも称されたチームとも傭兵参戦時に対戦した経験もあり、その時がACVDが一番盛り上がっていたと思う。

そして2016年のいつだか、ACVDのプレイヤーズサイトであるACVD-LINKは突然の閉鎖が決定し、その時期からフロム製の他ゲームへ流出したり、何かよく分からないACに似たゲームに流出したりと、ACVDは一旦の終わりに近いものになった。私もそうだった。

今日に至るまで、ACの新作は騙して悪いがレベルで情報がない、もしくはガセネタであることが多く、そもそも作る気がないだろう期待出来るものではない。ネット上の情報は例の如く信用出来ないものであるし。

それ故か、或いは最新作でオンライン人口がまだ一定以上いるのか、新規参入者は未だに存在する。これが初めてのACというのは流石にいないかもしれないが、V系AC(実質VDのみ)は初めてという人がこれをやっているだろう。だとすれば、それは喜ばしいことなのだろうか。私には分からない。

 

去る者がいれば来る者もいる

先に結論を言うなら、ACVDから去る者がいるなら、同時に来る者がいるということである。この構造はこれに限った話ではないだろう。そのおかげで、常に一定数のプレイヤーが戦場にいるのだろう。

とはいえ、そうであっても実際の対戦はフルメンで対戦することは少なく、大抵は空き巣(ACなし)かUNAC付きぼっちが多い。勢力戦が出来るほどチームに人は集まらないようだ。傭兵なら多いため、実質的なフルメンは可能なのだが、ぼっちは傭兵に頼るつもりはない、もしくはチームの実績が欲しいためにそうしている可能性もある。

これらから言えるのは、今、ACVDをオンラインでやったとしても、期待しているようなチーム戦は恐らく殆ど出来ないということだ。正直なところ、AC4やACfAをやっていた方がいいと思うが、オンラインで戦いたい人はACVDをやってもいいだろう。楽しさの保証はしないが。

 

新参を長く引き止めることが出来るかどうか

しかし、何かしらのものを求めてACVDに参入したことは確かである。この新参は、ありもしない次回作に共についてくる者になる可能性も十分にあり得る。そのためには、古参(と言っていいのだろうか)である私達がいい方に誘導するのが1つの方法かもしれない。

とはいえ、どう誘導すべきなのか。それに関しては実は策がない。こういうことの策についてはまともに考えたことがないためで、だが手当たり次第やっていけば何とかなるだろう。

まあ、ACだってゲームだし、楽しんだほうがいいに決まっている。それだから、好きなようにプレイして、好きなように引退する。そんな感じでいいだろう。

 

それじゃあ、また。

 

 

ちなみに、今日の気持ち

OWヒュージミサイルを勢力戦で使いたい(使うとは言っていない)。