言いたいことは今日のうちに

ただ書きたいことを書く、それだけ

大学の事務所も役所のよう 2018-04-14

気が重いのは今もずっと変わらないのだが、それもバイト中は全く考えることなく集中出来た。これが習慣になってしまうと恐らくワーカホリックとか言われてしまうのだろうが、それしか逃げ道がないので、きっとそうなるだろう。何の仕事かは知らないが。

 

大学では大学内でアルバイトが可能である。というのは、殆どの大学がそうなのかもしれない。ただ、入学前からバイト先がある私は申請することもなく、3年が過ぎた。

しかし、研究室に配属されてから、教授がプログラミング演習の講義を持っているため、その補助であるSAとして参加することになったのだが、問題が発生した。

それは、人事課を通じて労働者登録を行わなければ、SAとして参加することが出来ないのである。それを授業開始から1週目の平日の週末に知らされたのである。もう少し早く言って欲しかった。

 

まずは専用の書類に記入する

労働者登録を行うには、専用の書類を入手し、それに必要事項を記入する。特定を避けるために実際の書類は掲載しないが、内容は氏名・生年月日・種別(大学学生/他大学学生/社会人)・学籍番号・学部・学科・年次(大学学生のみ)・電話番号・携帯番号・メールアドレス・住所・銀行口座である。その他に通帳のコピーが必要になる。社会人に関しては履歴書も必要である。

これを見ると、普通のアルバイトに応募するときと似ている。ただし、大学学生はこの書類と通帳のコピーだけでいいので、楽である。とはいえ、アルバイト用の履歴書に書くことはそんなにないのだが。

 

提出先は人事課へ。ただし受付時間が問題

そして、書き終えたものは大学の人事課へ提出する。大抵の事務は1号館が多いと思われる。そこに行って人事課やそれを受け付けている部署へ行き、その書類を提出する。

そうして後は待つだけである。処理は1週間程度したら完了するのだろう。それに関しては大学によるので、詳細は不明である。知ったところで役に立たないと思うが。

しかし、その受付時間に問題があった。

受付時間 9:00~17:00 平日

役所なのだろうか。何故か休日は受け付けてくれないようであった。今日、実際に大学に行ったのに平日しか受け付けていないので、無駄足になって帰って来ただけだった。ちなみにその日は朝からバイトが入っていたので、それが終わってから行ったのである。その所為でかなり疲れた……。

大学の事務の他の方は休日でも稼動しているのに、人事課は平日しか稼動していないのはおかしいと思うのだが。といったところで、何も変わらないだろう。無理なら無理で諦めるしかない。

 

私の場合:就業の7日前に申請。しかし間に合わない

私の大学の場合、文面には就業の7日前に申請することが必要と書いている。そうなると、予定している4月16日から、毎週月・火曜日の4限の就業に間に合わないことになる。ちなみに連絡が来たのは4月13日(金)の夜時間のバイト中に来たので、まず無理である。そもそも時間が間に合わない。

つまり、16日に書類を出したら、その次の週まで待たなければならないということになる。23日からとなると、何のために準備したのか分からない。そうなると、非はどちらにあるのか。教授か、それとも事務か。

とはいえ、ここで犯人探しをしたところで、何も解決はしない。現時点で出来ることである、書類の完成と16日に朝一で提出して間に合うことを祈るだけである。無理なら無理で諦める、そんな心構えが必要だろう。時にはそうすることで見えてくることもある。

 

きりがいいので、それじゃあ、また。

 

 

ちなみに、今日の気持ち

思いっきりに甘えられる相手が欲しい。