言いたいことは今日のうちに

ただ書きたいことを書く、それだけ

犯罪者は例え著名人でも犯罪者である 2019-03-14

もう始まってる!(2019年)

 

書かなかったのは卒研と卒業間近で忙しいせいで、結果的に怠慢である。仕方ないね。ブログというものはアヘカス以外には趣味である。アヘカスは嘘つきだから死ね。

 

さて、私はそもそも地上波を見ないし、SNSもそれに向かない性格・体質のために辞めたため、世間の情報というものは分からない。だがコンビニ店員であり、就職ギリギリまで働くことを決めている私の情報源はそこでもある。新聞の見出しと来店客との会話から、ピエール瀧の逮捕を知ったのである。そこで思った。

 

SIREN2が現実になったな(確信)

ダイナモ感覚!で油断した(逮捕)

逮捕概要はコカインをキメていたためということである。YTR☆かな?YTR☆は大麻だったかどうだったかは憶えていない。

つまりはダイナモ感覚!である。ヤク中を示す言葉としてよく使われている。さあ、このダイナモ感覚!がいつからかは分からず(一説によると去年秋頃と麻取)現物なし、だが使用したのは事実であるという。韓国紙幣でパイプを作っていたということから、おそらく常習犯であることも考えられる。ウォンじゃなくてジンバブエドル使え。

これも知らないことだが、静岡ローカルで高視聴率番組があったらしく、また多数の映画・ドラマ・ゲームなど(SIREN2しか知らないけど)に出演しているわけで、犯罪者となった今、これら全てが事実と歴史から削除されるのである。

これは単純な「削除」に留まらない。既に製作済みのものには差し替えや撤去の必要があり、これには結果的に人件費をはじめとする費用がかかる。これはそもそもが想定されていない事態であり、ひいてはこれらは「損失」に繋がる。この「損失」に、彼が責任の全てを取りきれるとは思えないが、何らかの形式で賠償する必要性も出るだろう。

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お前が(ダイナモ感覚を)やったんだよなぁ

 

一度のダイナモ感覚!が全てを壊す。己の弱さは言い訳にならず

さて、問題はこうなることを分かっているはずであるのにダイナモ感覚!をしたことである。頭は悪くはないはずだが、そこまで考えられないほどに疲弊していたのだろう。人間であれば誰でも疲弊する、それは当たり前だ。

しかしそれがダイナモ感覚!の理由にはならない。それは弱い人間であることの証明であり、むしろ人間に非ずというものである。たった数分だけの快楽のために金をドブに捨てているのならエロゲに課金しろ。そのほうが経済的なんだよなぁ。

そしてダイナモ感覚!の回数によらず、ダイナモ感覚!の事実が発覚すればその時点で犯罪者である。今の世間はメディア全体から犯罪者を排除する傾向が一般化しており、そのために様々なものが闇に消えていくのを知っている。闇に消えたものは、そこに携わった全ての人の努力を無碍にするものであり、これは迷惑と損失の他でもない。たった1人の過ちが、多数の人に迷惑をかけることになる。ひいては、風評被害によりその評判を落としかねないものとなる。よく青い鳥のSNSに寄生する奇喪汚多がやっていることが、それが著名人になったものと考えればわかりやすいだろう。

分かっていたのなら、ピエール瀧という人間、いや人間以下の下等生物は、所詮その程度の屑野郎だった。そういうことである。賠償に追われて保険金自殺でもしたらその通りになるだろう。

 

出所しても永遠に「犯罪者」のレッテルを貼られる

この件の処遇に関しては、はっきり言えばどうでもいい話であるが、仮に出所できたとしてもダイナモ感覚!の事実は消えない。犯罪行為の記録が残るわけで、永遠に「犯罪者」ということになる。つまり、ずっと石と罵声を投げられながら、肩身狭くして生きていく羽目になる。

石油王なら金で解決できるがそれはたとえ石油王でも世間がその行為を許さないと思うが、一般人ですら奉仕活動をいくらしてもその事実を払拭できないのに、著名人となれば尚更その程度で許せるものではないだろう。ずっと世間を「騙し続けていた」のであるから。つまりは詐欺師でもある。

犯罪者のレッテルで被害を受けるのは当人だけでなくその近親者もレッテルを貼られる。ある意味での最大の被害者である。大抵、その近親者は当人の事実とは無関係でありながら当人と同様に石と罵声を投げられる。また犯罪者の子供はいじめの対象となることが確定的になり、また「犯罪者の子孫」という理由により、誰も助けない。彼の家族構成など毛頭興味ないが、いたとするならばこのことも考えるべきであった。もう起きてしまった以上何もすることはできないが。大変哀れである。

結局のところ、浅はかな考えが全てを壊す、しかしそのことを考えずにダイナモ感覚!したピエール瀧という屑は、本性を現し世間から軽蔑される存在となった。ただそれだけのことであろう。

 

三沢さん…さようなら… (永井頼人/SIREN2)

 

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もう遊べない。

余談: SIREN2を観よう

とはいえこのまま終わるのもつまらないのでSIREN2の動画リンクを貼って終わりにする。普通に見るよりホモ達と観るほうが楽しいので名作のくSIREN2のリンクとなる。

www.nicovideo.jp

 

ちなみに、SIREN2でもダイナモ感覚!している。既にネタになっているが。

永井君はかわいそう(本音)。

 

犯罪者に別れを。それじゃあ、また。

 

今回の一言

芸能人は全員ヤク中だと思うくらい芸能人不信になった。