言いたいことは今日のうちに

ただ書きたいことを書く、それだけ

(Short Article) 激安アンケートで誰も得しない 2019-06-12

配属先が決まる、人がいなくなっていく、しかし私は売れ残り

 

もっとも、その状態でも生活上の最低賃金は出るわけで、そういう意味ではまだマシなのかもしれない。それにしたって、8月までに埼玉から逃げたいのである。ここは人の住む土地ではない。

ちなみに、あのうるさいホモガキMTYMTRK(反転)は長野に飛ばされることになった。近いうちに飛ばされるので、やっと落ち着いていられそうである。

そんなホモガキの話はともかく、所謂副業というのは多種多様に存在する。それはアルバイトみたいな感じの副業もあれば、ダブルワークで副業ということもあり、正直なところ定義が曖昧なように思う。本当かどうかは不明だが。

また、準備やルーチンワークが必要なタイプ(WordPressに生息)、一握りの才能で自分を売る(迫真)タイプ(YouTubeに生息)など、本来は普通以上の努力を必要とするのに誰でもできる(大嘘)とか言って闇に堕とそうとする輩がいる。これにはうんざりだ。

なので、副業のレベルで手軽かつリスクの少ないものといえばポイントサイトが上がるわけである。おそらく、利用している人は多いと思われる。

5年前くらいは、独自のコンテンツと買い物キャッシュバック程度しかなかったそれらが、有名アンケート会社と提携するようになったのか、アンケートによるポイントも付加されるようになった。稼ぐ手段が少しだけ増えたようだ。

だが、このアンケート、アンケート会社にとっても、アンケート回答者にとっても、全く有益ではない状況が起きている。「報酬」と「手間」が割に合っていないということだ。

ポイントサイトにアンケートが登場したが

多くの人にとって、アンケートでポイントを獲得することについて有名なのが回線貧弱王SFTBNKのとくするアンケートだと思われる。後は答えたところで何ももらえないのがオチだった。これではまともに答える気にはならない。

そこで何を考えたのかは知らないが、結構大きいポイントサイト経由で、アンケートが配信されるようになった。とはいっても、おそらくは他のところでやっているようなアンケートと何ら変わりはないだろう。ただし、回答するとポインがもらえるので、何もないよりはいいという感覚である。

ただ、1つ問題があり、ポイントサイトによっては回答時間・回答量に対しポイント数がどう考えても少ない場合がある。サイト側がケチっているのかは私にはわからないが、円換算で1円~2円とはどういうことなんだ。せめて10倍しろ(要求)。

たまにロングアンケートで10円以上のもあるが、そうであっても50円程度が上限であったりと、安い。こんなもので真面目に回答するのは馬鹿らしくも思える。時間がかかることと、内容量が多いこと。これを考慮せずに安い報酬でアンケートを配信するポイントサイト側は、もっと考えるべきである。

もっとも、回答次第で続きに入れるアンケートを除いて、ほとんどのアンケートはいかに適当であっても固定値のポイントは獲得できるので、アンケートを配信するメリットは実のところないように思える。今のままではデータがまともに取れないからである。

 

相応の報酬を用意してこそ「真面目な回答」が得られる

時間とは貴重なものである。それは現代においては尚更重要で、仕事よりも優先される事項でもある。アンケートは、その貴重な時間を消費することになるのである。

その時間と、労力に対して相応の報酬を用意することは必須である。時間が貴重だとわかっているからこそ、誰も無償ではやりたがらない。むしろそんなことをしては、適当な回答をされて終わりである。両方の資源を無駄にして、誰も得しない。

だからこそ、ポイントサイトでのアンケートは全体の報酬額を引き上げるべきである。現行の10倍が理想である。また、アンケートの長さで、少しでも長い場合は多めの報酬をセットすることで、途中で回答を放棄することはなくなり、正確な回答を期待できるものになる。元来正確な回答を求めているアンケートなのだから、それくらい当然である。むしろ義務だ。

もっとも、ポイントサイトにそこまでの期待はしていけない。所詮小遣い稼ぎだと思って使うほうが、精神衛生上良い。それにアンケートで本気でやるなら、そういう専門のサイトに登録したほうが効率がいい。ポイントサイトは、あくまで買い物もする人向けである。後はゲームのハイカ・キンゼー向きでもある。ただ、最近はキャッシュバックをしない傾向があるので、しっかり選ぶことである。

 

今日もなけなしのお金のために時間を浪費して、それじゃあ、また。

 

今回の一言

投資を真面目に勉強すると、案外面白いかもしれない。その時が来たらやってみようと思う。