言いたいことは今日のうちに

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失敗:転職 ブラック企業に入った者はブラック企業にしか入れない 2019-08-05

推奨:自爆(NieR: Automata)

9S「バンカーで自爆しないでくださいね?9Sとの約束ですよ!」

2B「エンディング回収のためには仕方ない。実行する」

9S「待って2B!それをしたらバンカーが」

 

Ending U: deb[U]nked

※まだやっていない。序盤で死ぬのもまだやっていない。

 

ここ最近の話といえば、SteamでNieR: Automataを買って、2Bと9Sくんを見守りながらA2姉貴が気になり、6Oはポンコツ、21Oはかわいい、アダムとアダムイブが出てきてINM要素と重ねてみたり、レジスタンスのリーダーがアネモネ(花騎士)と、色々面白い。開発元が天使狩りおばさんでお馴染みのプラチナゲームスだからだろう。ところで2Bは調査兵団にいるエレン厨であり、ある意味強い。違和感がない。ちなみにメインヒロインは9Sくんだってそれ一番言われているから。

※おちんコナーよろしく、2B、9Sくん、A2姉貴もエンディング回収のために死なないといけないのがきついよなぁ。

ところで、現在の状況は、転職先は隠れブラック企業であり、完全に失敗して死にたくなって、また死ぬことしか考えていない。人生に失敗があるとすれば、その失敗からは逃れられない運命なのかもしれない。運命とは悲惨なものである。

これに関しては自己分析として次のことが考えられる:逃げの転職、他人任せの失敗から自力でやったことによるあらゆることへの不足、またも自分に嘘をついた、内実が肉体労働9.9割だった。

とりあえず、数日しか経っていないが、備忘録や実際の記録を兼ねて、ここに書き記す。もし私が死んだら、広めてほしいものである。

内実は「同属企業」、古臭すぎる「経営スタイル」、地域密着は「なあなあ運営」、文句しかない現実

さて、転職先に関して、見えてこなかった話を書いていく。

そこは零細に零細な企業であり、有限会社である。そこでは私を含めて6人。もう1人いたようだが、私が移籍するころにはすでに辞めていた。その人に思うことは、辞めて正解だよこんな所』、である。話を聞きたかった。

社長、店長が同じ苗字であることから、同属企業である。人の名前の入る企業は同属企業の確率が114.514%である。は  ー  つ  っ  か  え

伝票が手書きってどういうことだよ(時代遅れ)。OSはXPか7のようで、まったく進んでいない。こんな時代遅れな状態で働けって?そんなの無理だ。進化しないところに未来はない。

地域密着というのは確か。だがそれは同時に、企業と顧客という関係を超えた、過剰な関係を持つことを意味する。つまり、「頼まれたら(そういう関係があるせいで)断れない」ことに繋がるのである。企業あるいは上司、同僚とは適度な距離が存在したほうが仕事は回りやすいのと同様、企業と顧客の間も距離が必要である。それがないので、やりにくい以上の何者でもない。これがあるとブラック企業候補の1つになる。やめようね!

また、その体質のせいか、なあなあな運営が見られる。実際、9:00-18:00であるはずが、なあなあで1時間程度の残業が常態化しているのである。これが週1,2回程度ならそれは普通(実際は普通ではない、そもそも残業があることがおかしいの)だが、それがほぼ毎日のようにあるとすれば、それはもうブラック企業と言ってもOKである。残業代なんかいらないから定時で帰らせろよクソが。プライベートが大事なんだよ。

※この時点で休みも重要だと気付いた。もちろん給料は20万以上じゃないと無理だが。

また、9:00始業の癖に、いらない朝の会議のために8:00出勤である。これもブラック企業の要素である。しかも、その分は給与に含まれない。サービス出勤かおい!ふざけんな!クソが!

そもそもであるが、業務の準備のために少し前に来るのは理解できるのだが、この場合は完全に設定されている就業時間外に仕事をしていることになる。まず、この時点で就業時間を8:30-17:30に設定しろ、という文句が出る。というか、無能の集まりか何か?こんなことまでしないといけないのはクソだ。

事務所がまったく整備されていない。つまり汚い、汚すぎる。倉庫にはさまざまな道具と売るための家電が置いているのだが、これがまた整備がまったくされていない。つまり汚い。これでは仕事効率に大きな影響が出る。

重要な仕事内容も、明らかにずれている。事務作業と実地作業を半分くらいずつ、と言いながら、実際は99%が実地作業。つまりは肉体労働、ブルーカラーである。しかも、仕事のことや工具の使い方を教えてくれると言いながら、全然教えてもくれない。ほぼ失敗の許されない状況下でのOJT、こんなんじゃ仕事にならない。殆どのものが初めて扱うものだというのに、まともな説明すらない。ただひたすらに、重いものを担いで、未知の土地でどこかに行って、暑い中あるいは寒い中作業して、身体を酷使して、おそらくはいつか疲れて、身体のどこかが壊れて、怪我あるいは最悪の場合、死亡するような気がしてならない。生命の危機を感じる。はっきり言って、1年すら、あるいは3ヶ月も続かないだろう。死んだほうがマシだな。

連絡は電話ではなくチャットツールや線やSlackを使えというのに、電話という古臭い方法を今も続けている。通話料金かかるからマジでやめろ。

休みがなぜか日曜日しかない、しかも連休もない。は?(威圧)  休ませろよ、肉体労働なんだからよ。

結局、人生の選択肢を最初に間違えたせいで、その後も最悪の間違いを犯し、完全に後がなくなった。やはり私は生きていてはいけない存在なのだろう。こんなことすら見抜けなかった私は。

 

備忘録:求める条件について

当然、転職前提となるが、2回目となるために、おそらくまともな就職先はもうない。つまり、嫌だったエージェントに頼るか、或いは起業してみるか、投資家を目指すか、或いは本当に死んでしまうかである。4つの選択肢はすらすら出てきた。もし転職するとして、まずは条件を書いてみる。

  1. 給料:20万以上、手取り:18万以上を推奨
  2. 休日:完全週休2日を前提。連休:存在することが前提。総数:120日以上
  3. 就業地域:転居なし。エリア内転勤を妥協。上限:90分以内
  4. 規模:100人以上であることを前提。就業規則:制定されている
  5. 業界:不明
  6. 業種:不明

ポッド(NieR)君風に書いてみたが、おそらくこれ以外にも妥協したくないことは多数存在するはず。それがまた増える可能性がある。逆に、減ることはまったくないと考えている。減ったとすれば、それは自分に嘘をつくことになる。それで今回も失敗したためである。

 

ところで、私は「どの仕事もできない」人間ではないだろうか、とも思うことがある。もしそうだとすれば、私はやはり死んだほうがマシなのではないだろうか。そして、クリエイティブな仕事に繋がる能力すら、私はない。逃げ道もきっと、ないだろう。

 

だが死にたくないので、いきなり2度目の転職準備をしようと思う。

 

ブラック企業に天罰を与えて、それじゃあ、また。

 

今回の一言

零細にはやはり碌なところがない。