言いたいことは今日のうちに

ただ書きたいことを書く、それだけ

たった6日で終わる「2度目のスタート」 2019-08-13

人間の屑がこの野郎(AKYS)

けっこう前の記事にコメントが書かれていたが、それがよりにもよって1年以上も前の記事に対してのコメントで、しかも何を勘違いしているのか、匿名性をいいことに偉そうに語っている馬鹿が書き込んできた。

だが、これには何の意味もない。HNも出せないような奴に言われたところで、何ともない。逆に、直接殴りに来いとすら思ったくらいである。結局、そういう奴は4と6の間ちゃんねる(旧1と3の間ちゃんねる)でも溢れた落ちこぼれであろう。こういう人間はずっと昔からいて、しかも変化すらしない。ジャップの悪いところとも言えよう。

さて、そんなウジ虫野郎を無視して(激寒)、現在の状況はというと、もう行きたくもないので、9日の午前中に内容証明+配達証明で退職届の郵送手続きを行った。一般には手渡しのほうがいいのだが、今回はやむを得ない。時間的拘束と過剰な肉体労働に、身体を壊すことは確実だったためである。

またもよく調べずに入ったせいで、短期離職(実質6日)することになった。これはもう、駄目な奴の典型である。ここまで駄目だとハンディキャップがほしいところだが、現実は何も貰えない。結局自己責任と捉えられるわけである。もっとも、そういうところは条件や内容がガバガバでも掲載できるサイトでしか募集できないのだろう。これでドル円は正直お奨めできないことがわかった(選び方による)。

退職するにあたって、これからのことと、体験したにあたり、郵送による退職届の出し方を書いておこうと思う。そもそも、退職してしまうことがなければ、書くこともなかったのだが。

郵送の前準備をする

まず、郵送するにあたり、封筒が必要である。一般的に退職届は白い封筒に入れられることが多い。この封筒は、コンビニではなかなか取り扱っていないので、書店に行くといい。或いは家電量販店でも取り扱っているようだ。この場合、通販で購入するのがおすすめである。逆に通販のみの場合が多いようだが。

討論されることとして、どの大きさの封筒がいいかということがあるが、これに関しては長形4号と呼ばれるもので十分である。大きさは90x205mmである。これはB5を横三つ折にして入れることができる。そもそも、退職届は形式通りならサイズは問わないものだと思うので、82円(2019年10月1日から84円)で済む長形4号を使うのがベストである。

封筒を手に入れたら、宛名と差出人の住所・名前を記述する。これは特記事項もないので、普通に書けば良いだろう。退職届は一般には担当者(人事や代表取締役など)に宛てて送るもので、この間に他の人に見られるのを防ぎたいこともある。その場合は、左下に赤字で『親展』と記述する。親展は、当事者以外の開封を制限する(ただし実際の効力はそれほどない、形式的な)ものである。

封筒の準備はこれで完了である。次は退職届本体について説明する。

 

退職届は内容証明郵便を利用できるように作成

ここからは退職届を実際に書いていく。これは手書きかPCかでまたも議論となるのだが、当然PCで良い。そもそも手書きという非効率的なものはジャップ以外やっていないと思うんですけど(名指摘)。テンプレートに関しては探すと多くあるので、自分が使いやすいものをダウンロードして使うといい。また、たかが退職届、そこまで時間を割く必要はない。

ただし、郵送では退職届の受取拒否がありえる。そのため、内容証明郵便にして郵送することで、郵送での効果を上げることができる。この場合、日本郵便の定めたルールに従って記述する必要がある。それを説明する。

まず、内容証明郵便は、送付する文書は原本(1通)自分の保管用郵便局の保管用謄本2通合計3通必要となる。手書きの場合なら、先に原本を完成させて、残り2通をコピーすれば良いことになる。PCなら完成させて3通分印刷する。

内容証明郵便では、送れるのは文書1通のみで、その中に添え状などは入れることができない。したがって、もし添え状などを送る場合は、別途郵送する必要がある。送るか送らないかは、正直な話自由である。

書き方については、まず字数と行数が指定されている。縦書きは20字×26行以内、横書きは20字×26行、13字×40行、26字×20行以内に収める必要がある。また、差出人と受取人の住所と名前を記載する必要がある。なお、詳細については日本郵便のサイトが詳しいので其方を参照すること。

退職届に書く日付に関して、退職日は退職届が届いた日から2週間以上である。また、記入日は退職届が届く日にしておくといい。一般的に、午前中に手続きすれば次の日には到着している。離島であれば、2日かかる。もっとも、退職を決意したときから調整していれば、うまくいくとは思う。

問題となるのは料金であろう。内容証明郵便を扱うときは配達証明もつけておくといい。その場合それなりの金額になる。私が郵送したときの金額は、第一種定形(82円)(将来84円)+特殊取扱[一般書留(430円)+配達証明(310円)]+内容証明(430円)で、1252円であった。1500円くらい用意しておかないといけないが、これさえしておけば退職届は完璧である。ある種、安いものなのかもしれない。

なお、配達証明は配達後に配達したことを証明する葉書が送られてくる。と言われているが、まだ確認はできていない。とはいえ、普通に手続きをしていれば特に問題はないはず。ただ、あったほうが厄介事になったときに証拠となるので、できれば来てほしいものである。

これで退職届の郵送は完了である。当然ながら謄本1通は保管しておく。面倒だが面倒ではないように解説したので、これで郵送で退職届もできるはずである。

※8/13に配達証明の葉書が送られてきた。これで完了である。

退職届の効力 

退職届は、一般の正社員の場合雇用期間の定めはないものである(一部例外あり→少し怪しい)。したがって、民法627条の1当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。』(ポケット六法より引用)と明記されている。また、民法97条の1隔地者に対する意思表示は、その通知が相手方に到達した時からその効力を生ずる。』(ポケット六法より引用)と明記されている。つまり、退職届が到着した時点で、退職届の効力が発生することになる。これは会社の誰が受け取っても効力が発生する。

したがって、退職届は手渡しでも郵送でも問題ないわけである。もっとも、退職届を出さないで済むような場所に行ければこの面倒な手続きは要らないのである。それほど、世の中はブラック企業(主観)が多いのかもしれない。は  ー  つ  っ  か  え

 

退職確定、次はどうするか

結果として6日だけ働いてもう退職届を出して行かなくなったので、実質無職である。肉体労働は無理ってはっきりわかったんだね。しかし、今から転職先をまた考えるにしても、まともな就職先などないだろう。つまり、短期離職をまた繰り返す可能性があるということになる。

結局、最初の就職先を失敗すれば、後は崩壊するだけで、そこから戻るための道など存在しないということである。短絡的だが同時に真理でもあると考えている。特にジャップはこの傾向が強い。おそらくは諸外国でも同じなのだろう。しかし、ジャップの場合は国民性がそうさせているような気がしてならない。

またも仕事に対する条件が変わってきた。もうこれ以上嘘はつけないが、だが自分で考えてはまた間違ってしまいそうである。だが一応書いておく。

  • 年収: 手取り17万くらい。
  • 休日: 完全週休2日、連休あり(123日)
  • 転居: なし。転勤は90分以内で。
  • 労働種別: 頭脳労働。肉体労働は無理だった。
  • 職種: PC使う系。接客は結局肉体労働。後は人事系?
  • 会社規模: わからない。
  • 会社年数: わからない。

正直な話、4ヶ月(実質6日でやめている分、職歴に入れなくても問題はない)しか働かず、しかも研修のみであるので、人間の屑である。もし死ねるのなら、苦しまずに死にたいが、残念ながらそんな勇気はない。

こうなれば、身内ではない誰かに頼るという最終手段を取らざるを得ない。しかし、新卒のころにそれで失敗しているため、抵抗がある。だがこれ以上の失敗を避けるには、もはやそれしか道が残されていないと考えている。

覚悟を決める。もし次で失敗したら、私は死ぬか、或いは私という「存在」を死なせる。前者は完全な「死」、後者は私が私であった事実をすべて捨て、別人となることである。結果として、今あるものをすべて捨てることになることは避けられないようだが。

 

生きるということはどうしてこんなにも難しいのか、私はただ普通に生きることすら叶わないのか。考えてもわからない。「機械」をうらやましく思う。そういうことを考えなくてもいいからである。

普通じゃない人は、どこにいけばいいのだろうか。

 

気鬱になってきたので、それじゃあ、また。

 

今回の一言

生きることに向いていない私はなぜここに存在しているのだろうか。