言いたいことは今日のうちに

ただ書きたいことを書く、それだけ

(Short Article) Second Start is FATAL ERROR? 2019-08-03

推奨:感情の破棄(2B 9S A2/NieR: Automata)

ただのプラスチックの塊だろ!(ダイナモ糞息子/デトロイト)

 

人間とは正直、面倒な生き物である。感情を持っている。この感情が与えるものはポジティブでもネガティブでもある。しかし問題は、これのせいで苦しいということである。特に私の場合、その両方に関して、過剰に反応してしまう。だから疲れてしまう。だから感情がないほうが、私にとっては生きやすいのかもしれない。機械が羨ましく思うこともある。ただしデトロイトでは最終的に変異体になるし、YoRHaも結局なんだかんだで各個体に感情はあるしで、無理な話なのかもしれない。

そんなことはへなちょコナー君を廃棄し続けることにして、7月31日を以ってSESを退職、8月1日より新天地でのセカンドスタートをした。これについて軽く説明しておこうと思う。

新天地での戦い

クソな働き方であるSESは前の記事を見てもらうこととして、肝心の新天地での仕事はどうなのかを書いていく。

仕事内容は簡単にまとめると、街にある家電屋で、同時に設置、電気工事も行う、電気系の何でも屋という感じである。もっとも、電気系以外でも色々とやっているので、ほぼ何でも屋なのだろうか。

これまでは店番をしつつ、時に簡単な工事(資格がなくてもできる)や荷物の運搬、大型の家電の設置の手伝いをした。比較的肉体労働が中心となる仕事で、最初はきついことかもしれない。だが、名ばかり正社員の奴隷仕事と比較すれば、例え肉体労働になったとしても、立場は上がっているのである。

また、肉体労働も、やり方を熟知すれば効率とスピードと精度が上がる。結局のところ、経験が左右されるものである。こればかりは、妥協すべき点というべきであろう。

 

「正社員」でも「契約社員」的に

しかし、正直な話、当たりでもあり外れでもある、そう感じた。まず条件に関しては完璧なのだが、何せ肉体労働を中心とする仕事である。これは20代のうちなら問題ないが、30代以降では確実に体力的問題を引き起こす可能性が高いと思われる。肉体労働の限界は種類にもよるが、家電中心=重い、外作業中心ということを考えれば、正直な話、年をとったら無理である。後、土曜日が休日ではないことに、最初は大丈夫と感じたが、やはり違和感を感じ、このまま進めていくとストレスで駄目になると考えたためである。やはり、普通の条件はクリアしていたほうが良いようだ。そこに自分の基準を入れるべきである。また就職失敗かな?(同じ過ち)

そのため、2年を目処として働くことを早々に決定した。だがこれは、前向きな考え方に基づく2回目の転職前提の働き方である、と偉そうに語ってみる。

まず、2年を目処として第二種電気工事士の資格を取れる可能性がある(取れるとは言っていない)こと、現場仕事であるので、家電の施工および工事技術がある程度身につくこと、家電=電気系である程度は前職(クソSES)との関連があること、それを基に接客が関連する仕事を選ぶことで、次に繋ぐことができる可能性がある(繋げられるとはry)ということである。

どうやらあまりにも常識的条件から外れた、小さな企業もはっきり言って除外対象であることも判明した。こいついつも仕事で失敗してんな(第三者視点)。やはりある程度は人がいたほうがいいようだ。それに、就業規則が明確に存在しないことはまず問題ありだと感じた。もっとも、1年以上だが短い間しかいないのなら、意外とどうにかなるかもしれない。転職先には悪いが、踏み台になってもらおう、という気持ちもありにはありだろう。

もし、販売/接客で、かつ肉体労働が少ないものを考えると、所謂家電量販店の販売員か、あるいは……。なお、この場合において、過去の経験を無視したほうが逆にうまくいく可能性がある。過去の経験は結局過去の経験でしかなく、それにとらわれることで、選択範囲が狭まりどうにもならなくなる、同じ失敗をする可能性があるためである。

ちなみに、楽な仕事の代表ともいわれるビルメンテナンス(通称ビルメン)は、第二種電気工事士の資格を持っていることで優遇されることもある。そのため、少しはメリットとなることをしておくと良いかもしれない。もっとも、取れなかったところで、またも転職しようと考えているというのは、全く喜ばれないものだとは思うが、ビルメンは案外無資格であっても一応、転職および就職は可能である。その状態で、電気工事士の資格勉強をしながらビルメンするのがありだと思われる。

ちなみに、乙4(危険物取扱責任者)、ボイラー2級、第三種冷凍機械責任者も資格として有効らしいが、ほぼほぼ第二種電気工事士のほうが重要とされるようだ。無理のない範囲で、第二種電気工事士を取得できるようにうまく立ち回るのが、今のところのいい方法であると考えている。そして取得できればその時点で退職ないし職業訓練しながら転職先を探し仮に無理だったとしても2年きっかりで退職し、やはり職業訓練をしながら探すのが良いだろう。そのときは身体に不具合が出たとかなんかで、「やむを得ない」自己都合退職をするようにする。それができなかったときに、職業訓練第二種電気工事士で受けるか、それが無理ならプログラミングで受けるかである。就職そのものは、ハローワーク経由または憎いエージェント経由である必要がある。それさえクリアできれば、何とかなるであろう。

 

私はどうやら、そもそも働くことに向いていない。それどころかまともな仕事を探せる能力すらなかったようだ。やはり、死んだほうがマシだったかもしれない。生き辛い世の中にしたのは、自分自身というのがあまりにも皮肉すぎる。どうしてこうなってしまったのか私にもわからない。どうしたら良いのだろうか。

 

またも未来にありもしない理想を語って、それじゃあ、また。

 

今回の一言

一生ゲームしていたい。あと2BとH、しよう!(提案)