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(Short Article) チームプレイを好まない人が会社員になるのは辛すぎる 2019-09-17

やめたらこの仕事?(カーリー)

 
仕事どころではなく会社員という絶対的チームプレイをやめたいし、それ以上に人生をやめたい。平均懲役80年と、無能ジャップは対策の1つもまともに出来ない結果老後の生活は不安しかない。そんな国にいたところで、その結末が知れている。この件は海外脱出でどうにかなるだろうが、そうであってもどこの国も仕事にチームプレイはつきものだと思う。やっぱり、逃げられないのか。
 
一匹狼、ソロプレイヤーである私が誰かに合わせたり誰かの指示のもとで動くというのは、実際苦痛だったり不快だったりする。無論チームプレイなんてもってのほかである。学生時代のよくある「あまりもの」扱いを何度も経験しているし、チームプレイでうまくいかなかった時の責任を押し付けられたりと、とにかくいい思い出はない。
こんな経験しかしてこなかったものだから、そんなチームプレイの延長線上にある、会社員、企業勤めは絶対に合わないと、そうわかりきっていたはずである。しかしその当時はまだ自力で稼ぐ手立てがなく、止むを得ずにやれもしない会社員を選んだのである。
最初からもう会社員というスタイルが合わないと気づいて、今現在、カモフラージュのように会社員となっているが、それだってさっさと辞めて解放されたいのである。とにかく、会社員は私には合わないし辛い、辛すぎる。日に日に精神が蝕まれる感覚がする。

独りでは生きていけない、そんなのわかりきったことだが

余程の引きこもりでない限りは、外に出れば最低1人以上の人間を目撃する。何か行動目的があれば、最低1人以上と何かしらの交流がある。仕事をしていれば、最低1人以上と長い時間同じ場所に拘束で活動する。家族がいれば、最低1人以上、法的拘束力によって分離されない限り、死の間際まで共にする。人間とは面倒にも、完全に1人(独り)となれるタイミングは非常に少ないことがわかる。

これらはあくまで例であるが、挙げればキリがないだろう。もっとも、これから先家から出ずとも全ての買い物がeコマース化、配送専用ドローンにより空路が主流化(運送会社はドローン運用に変化・特化)し、或いはデトロイト並のアンドロイドが現実となり労働の殆どを代行する形になるかもしれない。そうなると、人間が人間と関わる回数は確実に減っていくかもしれない。

そうなればいいのだが、残念ながら実現するまではかなり遠いことだろう。海外では実現しても、ジャップでは114514年も遅れると予測している。後発発展途上国以下の無能国家は沈没して、どうぞ。

そんな未来のない話はどうでもいいが、仕事では大抵の場合どこかの企業に自分を売る意味のない定型の就活をして所属することになるのだが、それは確実に1人以上の人間と関わらなくてはならないことになる。仕事内容によってはチームプレイを必要としないものがあるが、大抵はチームプレイを要求される。寧ろ、チームプレイを必要としない仕事は肉体労働系が多いか、労働条件が悪かったりで実質的に無いのと同じである。探せばあるかもしれないが。

そうなると、チームプレイを好まない人はまずここで淘汰される。はっきり言ってどこの会社も合わないと思う。それに無理を通して会社員になったところで、それで1年持てばいい方で、その前に限界が来て疲れ果て、ジョブホッパーとなる未来しか見えない。そもそもジョブホッパーになるなら、最初から責任の軽いアルバイトや派遣社員をしつつ副業したほうが稼げると思う。副業の大半は、一人でするものが多いため、そういう意味では本業よりも楽しめるし集中できる可能性はある。無論、成功も失敗も全て自分に返ってくるわけで、そういう意味ではギャンブルではある。実際副業でギャンブルをしている人はいる。株やFX、BOは手軽なギャンブルといえよう。その分失敗する人が多くいるのも現実である。

だから、会社員という選択肢は、チームプレイが好きなウェイ系か社畜に耐えられるドM、ゴマすり謝罪プログラムが得意な人間が選べばいいわけで、少しでも無理だと感じたり、或いはやってみてやっぱり無理だと分かったら、ある程度で見切りをつけて逃げたほうが、少なくとも病気にはかからないと思う。もっとも、実行するかどうかは読者しだいであり、選択したことによる損失について、私は一切の責任を負いかねます、とだけ言っておく。そんなことで訴訟されたり逆恨みされては、迷惑もいいところであるからだ。このこと、他のアヘり8では全然書いていないから良心的ではあると思うよ?(自画自賛) しかもやたら意識高い系アピールしててイラッとくるので殴り倒したい(暴力賛成!)

独りで生きていけないのは分かっている、だが仕事では本当に無理。だから独りで仕事したいのである。そのほうが私には合っている。

 

地道な努力で対抗するしかない

しかし、だからといっていきなり会社を辞めることができないのも現実である。1年以上勤務している場合は、失業保険と職業訓練校を利用して、働かなくてもいい時期を少しでも長くして、その隙間でスキルを磨くというのがおそらく定石である(私は条件を満たしていないので実証できない)。或いは仕事は適当にやりつつ、隙間時間を意図的に作って隠れながら勉強するのもまたありである。転職のときも同じようなやり方で活動していた。結局のところ、失敗だったが。

勿論、超低確率で5000兆円が当たるということもないが、現実には全く有り得ないことである。1万円が当たることも殆ど有り得ない。一攫千金など、夢のまた夢でしかないということである。そんなことするくらいなら、死んだほうがマシだと思う。

したがって、地道に努力していくしかないのである。その場合、すぐに成果が出ることは無く、場合によっては1年以上かかることも有り得る。だから、巷のクソみたいなアヘカスブログに書いてあるような、「すぐ辞め!すぐ辞め!すぐ辞め!」みたいなのは完全に無視していい。私としては、成果が出ない状況でも生きられるだけの貯蓄を用意しておき、その上で本格的に活動すべきである。

平均月収を20万と仮定し、固定費をなるべく削ったもの(大体5~6万)として考えれば、1年で必要な額は大体240万となる。もっとも、副業を辞める前から同等かそれ以上で稼げていれば、その悩みはすぐに吹っ飛ぶのだが、実際問題、時間の制約で難しい可能性は十分に有り得る。そのため、ある一定以上貯めたら辞める、とするのも計画として十分にありである。それまで我慢する必要があるというのが唯一の問題で、それに耐えられるかどうかになってしまうのが、もどかしいものである。

しかし、動かなければ一生ストレスを抱えたまま生きることになる。動くなら早いうちとはよく言ったものだが、それは仕事という人生の大半を無駄に費やす行為にこそ、この視点が大事であると思いたい。でなければ、ただ虚しい人生を歩むだけになってしまうからである。そうでなくても私は早く死にたいのだが。

 

チームプレイよりもソロプレイで腕を磨いて、それじゃあ、また。

 

今回の一言

ジャップはマイノリティには肩身が狭すぎる。多様性という言葉が最もふさわしくない国だ。情けないな。