言いたいことは今日のうちに

ただ書きたいことを書く、それだけ

(Short Article) 進捗と状況 2019-08-31

わかった。ナインェズ。(2B/森の王国:城内)

 

2B(2E)は結局9Sくんを破壊してメモリ消去することになるのに、9Sくんに対する色々な感情が出まくっているような気がしてならない。「感情を)ry」と散々言っているくせに、ガバガバじゃないか。デトロイトよろしく、不完全な人間が作り上げたものは命令の実行も不完全になるのだろうか。

 

そんな2Bのことは後で9Sくんがギュッとハッキングするだろうから放置しておいて、ここしばらくは転職関係で忙しく、全く書く暇がなかった。そして現在も、そんな暇がない。連日、面接の予定が重なっている。休日はその準備に追われることになるので、書くことができないと思う。したがって、現在までの状況と今後について軽くまとめておくことにする。

 

今日まで: 1社面接、次週は2社面接

今日までの進捗と状況は、30日金曜日に1社面接した。場所は東中野。ただ、エージェントの悲しい運命である。そこはIT系SESだ。それに、そのSESは全国展開を視野に入れた企業であり、どう考えてもその時点で合わない気がするのだが。

とりあえず、行ってみるだけ行って面接してきたのだが、これがおそらく落ちたな(自己判定)である。というのも、履歴書、職務経歴書を書く時間が殆ど取れず、志望動機も本気で入りたいわけではないのでまとめられるわけもなく。そうとなれば付け焼刃程度の志望動機、企業研究しかできないのである。それが待ち受けるものは、落ちたな(お祈り)である。

これは、何となくわかってしまうのである。話の流れ、面接にどれくらい時間をかけたか、今後の流れ、対応の仕方などである。その最初の面接は30分で終わってしまったので、どう考えても短すぎる。第二新卒も基本は一般の中途と同じ流れで動くことになるので、殆どの場合は面接者は日に1人だけということが多いはず。その日は私1人だけだったので、余程でない限りは本社は暇なはず。そうでもなくとも30分とは、確実に「合わない」と向こう側が感じたような気がしてならない。

 こうなってしまえば、履歴書と職務経歴書作成の苦労、志望動機や自己PRの練習は、もはや滑稽なものと化す。全てが無駄になるわけである。どうしてくれんのこれ。

そう考えると、転職も結局のところ数撃てば当たるわけではないというものである。いくらエージェントによるバイアスがあったとしても、やはり選ぶ必要はある。もっとも最初のところは滑り止め感覚で受けてはいたが。

休日をはさむと、月曜日は陸ルートのやつ、火曜日は磨き上げるジャパンのやつがそれぞれ1件あるのだが、この間にはエージェントによる面談のタイミングがない。これでは、転職サイトを使うのと何ら変わりがない。対策に時間をかけられない転職って何だよ(疑問)

もっとも、エージェントは面接と書類対策を期待して使用するメリットがあると思うので、ある程度のアドバイスとかを貰えたら、転職サイトを使ったほうが早いのかもしれない。ただし、嘘情報を見抜く力は必要になるが……。

 

氷山の一角の企業だけで全てではない

正直な話、ジャップといえど企業は大量にある。それこそ、就業規則が作られない零細や法人化されている内実が個人事業主などを含めれば、全体の企業数は相当なものだろう。ただしこの辺は大半がブラック。もっとも、これはジャップに限った話ではない。この手の話は他の国でもある話だと思われる。

しかし、表に出る企業はごく一部で、就職/転職サイトに掲載されているもの、エージェントが持っている案件、タウンワークハローワークの情報を全て含めたとして、果たしてそれでジャップの全ての企業を把握できるかと言えば、おそらく不可能である。サイトに求人情報を載せない、タウンワークハローワークも載せないために全く表には出てこないもの、そもそもホームページが存在しない、店舗は住宅の一室だったりすると、それこそ表に出てくるものではないし、外から見ても全くわからないのである。ペーパーカンパニーも含めたら、母数だけとにかく膨れ上がることになりそうである。

さて、この中で、当然ながら表に出ていない企業は何か隠したいことがあってそこにいるということは有り得る。だが、表に出ている企業もまた、ブラック企業でありながら堂々と自分(の社名)をウリエルしているということも多い。寧ろ、表に出ている企業ほどブラック企業なことが良くある。どういう魂胆なのか知りたくもないが、名前をあえて晒し、使い捨ての戦力を集めようとしているのだろう。ならとっとと潰れろ。

結局のところ、どっちにもブラック企業は存在するであろう。そして、それをうまいこと避けながら、自分にとって最適な就職先を見つけることが必要になる。だが、氷山の一角の企業だけで判断するのは軽率であるといえる。私達はごく一部しか見ていないのに、それがあたかも全体の答えのように解釈することが多いからである。もっとも、そういう風になるように指導してきたジャップの教育体制に問題があるような気もするが。

とりあえず、たかが1社、それ以上落ちたといってもそれは問題ではない。逆に「見切ってやった」くらいに開き直れば、後ろ向きにならずに済むかもしれない。世間的に良しとはなかなか言えないような行動・思考は、きのこるためには理想的だった。そう言えるであろう。

 

ただ、こんな偉そうなことを言っていても、自分が実践できなければ何も響かないのも確かではあるが……

 

ブラック企業の正体はジャップという国そのものだと思うので、それじゃあ、また。

 

今回の一言

男の子は人生VERY HARDなので男の娘か女の子になりたかった。何故こんなにも生き辛いのか。