心の奥底にある衝動を抑えるか昇華する 2018-04-15
金があれば何でも出来るという話、否定する人間がいるのだが、そもそも金がなければ生きることが出来ないのである。生きているだけでOKなんて存在しない。だって生きていると納税しなければならないわけだし。おかしいねぇ。
そんなことはともかく、人間の中には心の奥底に抱えているものがある者もいる。これは悩みや隠したいことを持っていて、それを誰にも話すことが出来ないだとか、そういう場合が多いかもしれない。ただの推論だが。
そう思うと、悩みがなく心の奥底に抱えているものがない人が羨ましくも思うわけである。そういう人間に限って中高生の時代はクソみたいな人間だったというパターンが多く納得がいかない。
その心の奥底に抱えているものが、犯罪行為に抵触するものであれば、それを何とかして抑え込まないといけないようになる。それが出来なければ人生は崩壊することになる。また、出来なくて崩壊した人間はさらに全てを失うのである。そうなれば死んだほうがマシである。
その衝動を抑える方法は、実際妄想かゲームで昇華するくらいである。
衝動が発生する理由はどこから
そもそも、どうして衝動が発生するのだろうか。その理由は欲求不満や理不尽を突きつけられたことによるストレスが溜まって、しかしそれが放出出来ない事によるリミットブレイクが近付いていることが衝動の理由だろう。そして限界を超えれば、もう止めることは出来ない。
それとは別に、クソみたいなニュースを聞きたくもないのに耳に入ってしまうこともあるかもしれない。これは私の場合である。耳に入れないようにしていても、嫌でも入ってくる。特に世紀の独裁者・安部晋三というクソ野郎関連はまさに衝動が発生する原因である。全世界に向けて公開処刑をしたいくらいに殺したい人間No.1である。私以外でもそう思っている人はいるだろう。
この際だから目隠しして耳栓をして1日過ごそうか、という気分にすらなる。しかし超能力者でもない限りはそれが出来ない。これはどうしようもないようだ。
衝動の昇華方法
さて、そんな危険な衝動の昇華方法を考える。
1. 妄想
これは2回前の記事でも書いたものだが、妄想が昇華に有効な場合がある。これに関しては妄想の仕方次第であり、その仕方が悪いと寧ろ悪化させる可能性もある。設定くらいは決めておくといい。
その妄想についてだが、創作として何かに記すのがいいと思う。それを公開するか否かは別とする。公開して何か言われそうならやめておくのがいいとは思うが。
2. ゲーム
ゲームは昇華に役立つかもしれない。ゲームジャンルは選んだほうがいい。例えば無双系やFPSのBOT撃ちとか。
或いはジャンル:大統領とか(以下参照)。
要するに、何も考えずにすっきり出来るゲームで昇華すればいいのでは、というものである。ただし、上記のゲームはそうそう手に入らないレアゲームと化しているので、旧箱と共に頑張って探して欲しい。総計3万円は覚悟しておくといい。
3. 話す
こう書くとRPGのコマンドのような感じがするが、誰かに話すというのもありだろう。ただし、口の堅い人を選ぶように。理解を求めるのではなく、単純に話すだけである。
何処かで読んだような気がするが、「話す」ことでストレスが軽減するだとかという話がある。どういう心理なのかは、学者ではないので全く知らないが、確かに楽にはなったという経験はある。ただ、今は誰も話す相手がいない。この方法はシングルプレイヤーには使えない。
衝動を抑える、抑えきれない時は昇華する
ぐだぐだになってしまったので、まとめてしまうと、衝動は抑えるようにする。抑えきれない時は何かをして昇華する、ということになる。
書き上げて振り返ると、これは殆どの人がやっている事の様に思える。ただ、衝動が溜まるというのはこれが出来ていない可能性があるわけで、昇華の仕方も忘れていることもあり得る。あてにはならないが、書いておけば備忘録と参考の両方になるだろう。まあ、真剣に読まなくても大丈夫であるが。
それじゃあ、また。
ちなみに、今日の気持ち
嫌いな奴を妄想の世界で殺す事で昇華する。