健康診断 2018-04-02 - 言いたいことは今日のうちに

月曜日であるので、大学も今日から再開である。とは言っても、この1週間は健康診断と学生証の更新のため、授業そのものはなく、ただ行って終わりである。就活とは大違いの手順である。

毎年4月の最初の週は必ずこれであるので、嫌でも身長・体重・その他を知らされることになる。だからといって別に気にしてはいないし、診断日の前に何をやっていたかで結果が少しばかり変わるので、あまりあてにはしていない。単純に一種の指標と考えている。

それで、ネタがないので今日はどうでもいい診断結果でも載せておこうかと思う。

例のごとく、箇条書きで書く。

今年は問題なかった。というのも、去年はその他の問題で引っかかり、採血された。採血は久方振りであったので、少し痛かった。

ただ、その当時は覚えている限りで体重が90kgオーバーだったはずで、それで血中コレステロールだか中性脂肪を見られたのかもしれない。そして後日カウンセラーと食事や運動について話し合った。結局三日坊主だった記憶しかない。意味ないな。

それからは特に変わったことをしたわけではないのだが、体重は何故か落ちていた。最近は食べる量が少なくなったこともあるが、やはりバイトをしていれば結構動くから自然に減るのだろう。減らなかったら病気かただ怠惰なだけである。

身長に関しては、高校生くらいで成長限界を迎えるという通説から、そんなに変わっていない。もし変わったとするなら、それは靴下の厚さか髪の毛の量で誤差が発生したとしか思えない。ところで男は身長が高くなくてはいけないなんて、どこの馬鹿メスホモが言い出したんでしょうかね？

視力は左だけ落ちているが、これに関しては単純に見えなかっただけである。去年は両方1.5であったが。裸眼では1m以上離れるとぼやける。これは板書が読めない問題に繋がるので、どうせスポーツはやるつもりはないので高校の頃に眼鏡を作り、それを今も使用している。

そもそも、裸眼でモニターを見る時間は学部や趣味の関係で相当長く、それをずっと昔(6歳くらい)からやっているのに、極端に目が悪くなるということは全くなかった。ブルーライトは言うほど強くないかもしれない。現在は対策としてブルーライトカットの眼鏡を使用している。気休め程度でしかないとは思うが。

他人がどんな生活をしているか、私には全く関係も興味もない話である。ただ、普通に過ごしているのなら、健康診断においては特別やばい問題が見つかるというわけではないので安心していいと思う。何か言われたら意識したほうがいいとは思うが、とはいえまだ20代なので多少の無茶はしても大丈夫な時期である。

これが30を超えたらもう普通に過ごしていても問題が発生するので、意識しないとまずいことになるわけである。そうならないために20代でしっかりしろ、ということなのだろう。ただ、そうしたからといって病気やら問題やらを回避出来るような気はしない。

やられる時はやられる、大丈夫なときは大丈夫

こう思っている。そのため、特に意識はしていない。意識すると、先程述べたように、三日坊主で終わる気がするからである。何が言いたいかとまとめれば、ちゃんと食って寝れば大抵は大丈夫だということである。それが出来ない時は今のクソみたいな社会構図の所為だからその構図はぶっ壊せ。

それじゃあ、また。

駅改札に降りない鉄道旅がしたい。