言いたいことは今日のうちに

ただ書きたいことを書く、それだけ

弱っています 2018-05-12

精神的に弱っているという感じがする。弱りすぎて、ネタすら思い浮かばない状態になってしまっているようだ。いつもの悪い癖で、1つのことに固執する傾向が強く、それは伝えるべきことを伝えられなかったという、1%の勇気さえあればの話である。

なので、この状況をブログ上で書き残すことにする。もっとも、この方針は前から決めていることなのだが。

 

今日、というより今現在も続いている気持ち

勢いだけで動いてしまって、結局後で取り返す場面もなく終了。後悔をずっとしている。

この上に上げたことは、小学生のホモガキの頃から続いていることで、全く学習していない。正確には、学習の仕方が間違っているのだろう。その場しのぎの学習しかしてないってはっきりわかんだね。

これはどんなことでもそうで、恋愛から受験、進路から人間関係まで、あらゆることでこの後悔をしている。ただ、これだけ後悔が続いても生きてるって逆にすごい気がする。

後悔の分、後で回収されるシステムでもあるのだろうか。結果としてはいい方に収束しているかもしれない。それでも、後悔の念は消えない。消えているのならもっといい方向に進めているはず。自己評価E-である。

いっそのこと、タイムリープでもしてやり直したほうがいいのだろうか。だが夢の世界を現実と認識したとき、それまで積み上げた全てをまた捨てることになる。そもそも、記憶そのものを持ち越して、身体だけ移転するなんて本当に可能なのだろうか。一説ではどこかの子役がタイムリープを繰り返しているという話があるが、信憑性すら定かではない。

もしそんな世界が存在するというのなら、その世界に移転したときの「矛盾」はどうなるのだろうか。「因果律」とかその辺はどうなるのだろうか。何より問題なのは、その世界が「前にいた」世界と全く同じ状態なのかどうかである。もし全く同じでないとするなら、人の性格すら変わっている可能性だってある。ここで思うことは1つある。

元の世界の人物を基準としたとき、タイムリープした世界の人物と比較して何らかの変化が見られたとき、全く同一の人物ではないと判断出来るのではないか、ということである。

このことははっきり言って分からない。ただ、もしある好きな人がいて、その人の性格や物質的側面を好きであるなら、タイムリープした世界でも同じとは限らないので、安易にするべきではないだろうということである。とはいえ、理論上可能でも、実践した人も帰ってきた人も別の世界から来た人も現状いないので、果たしてどうなのかは全く分からない。もしかしたらいい方向に行っている可能性もあるし、悪い方向に行っている可能性もある。これは確率論的な話でもあるので、これ以上はややこしくなるだけだろう。

ただ、個人的には別の世界の存在は可能性として考えられると信じているし、それがいつか解明される日が来るかもしれない。それに、別の世界へ行く科学的根拠の示された手段が開発されるだろうとも。異世界に憧れるのは、決してファンタジーの世界だけではないと思う。それが出来たら、もっと理想とする世界で生きられるかもしれない。結局は他力本願のようになってしまうが。

 

 

別世界の私が成功者であることを祈って、それじゃあ、また。